猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

中古キャンピングカーの安心対策 タイヤ&ハブボルト交換

オヤジの中古コルドバンクス。
タイヤ4本とハブボルト24本の交換をトヨタディーラーでやってもらいました。😅
〈交換後のタイヤ〉
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〈交換前のタイヤ〉
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かわり映えしませんが・・・🤐

総額140,000円でした。😱😫
高い出費でしたわ~😓😓😓😰😰

なぜタイヤとハブポルトを交換したのかというと、キャンピングカーの横転事故はタイヤバーストやハブポルト折れに起因しているという報道をよく耳にしますので心配性のオヤジは怖くてたまりません。
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キャンピングカーの中古車購入には、新車時から中古車販売時点まで点検整備の日付が途切れることがなくキチンと実施されている事や、点検整備記録簿が整っている事を最低条件としているのが、オヤジ流の買い方です。

コルドバンクスは正にピッタシでしたが、それでも前オーナー達がどんな取り扱い方をしてきたのかは分かりません。
(因みにオヤジは3代目のオーナーとなります。)

昨年12月納車時に着いていたタイヤは2017年の13週に製造されたブリヂストンDURAVIS R670でサイズは215/70 R15 107/105Lでアルミホイ-ルに装着されていました。

オヤジはキャンピングカーのタイヤ交換は3年周期と決めてますので色々情報を集め検討したのですが結局は同じタイヤにしました。

このタイヤサイズでも静かなのと段差を乗り越えるとき等の突き上げ感も少なく乗り心地には満足しています。

また、スペアタイヤは新車時のもので他のメーカーの銘柄だったのでタイヤ外周を合わせるために取り外した1本を組み込むことにしました。

ハブポルトの交換については、やはり前オーナー達がキチンとトルク管理をしていたか不明です。
最悪は何度も夏冬タイヤの交換をする際、オーバートルクで締め付けているとボルトが伸びてしまい車重に耐えられず折れてしまう可能性もあるわけでトヨタディーラーで目視点検してもらっても見た目ではよくわからないとのことからハブポルトも交換しました。

と言うことで・・・

中古キャンピングカー購入の安心対策として、先ずはタイヤとハブボルトの交換に至ったわけであります。

今回購入したタイヤですが最大空気圧はなんと450 kpaの低圧で最大負荷能力が975 kg と驚きです。

コルドバンクスの車検証には前軸重:1,230kg、後軸重1,290kgで車両重量は2,520kgとなっています。

そこに乗車人員8名(55kg/人換算)が加算され
総重量:2,960kgと記載されてます。

単純計算でタイヤ1本あたり740kgの負荷加重に対し交換後のタイヤの最大負荷能力が975kgですから安心感が増します。
油断は禁物ですが・・🤨

そんなこんなでオヤジのキャンピングカーに常時搭載している生活用品は47kg(内訳1)で車中泊に出かけるときには、乗員と猫たちで約117kg、それに生活水の20kgが増える程度の184kgで総重量は2,704kgとなり8名乗車することがないオヤジのコルドバンクスは車検証記載の総重量2,960kgには届きません。

でも気を引き締めて、これからもトルク管理と空気圧管理はキチンと励行します。

😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸

〈常備(内訳1)47kg〉
・ポータブルバッテリー:5kg
・寝具&衣服:5kg
・書籍:5kg
・アウトドア用品10kg
・保存水:12kg(12Little)
・非常食:2kg
・工具類:8kgなど

車中泊時の増量 137kg〉
・オヤジ:60kg
・うん~と歳の離れた嫁さん:40?kg
・長男 健太:4kg
・長女 モモコ:5kg
・次男 サクラ:8kg
・生活水20kg、

😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸

今日はタイヤの慣らしと言うことで自宅から近い湖で車内ランチをしに来ています。🤣
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外は少し寒いですが😣
車内はポカポカ陽気ですよ。😃

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今年も猫たちと色んな所に出かけることを妄想しはじめるオヤジでした。🤔🤔🤔