猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

危険な夏の車中泊!と少年時代

誕生月の7月20日〜21日の土日に掛けて嫁さんの用事に付合い千葉県柏市コルドバンクスを走らせたオヤジです。

20日の土曜日は酷暑の夕方に自宅を出て東名を走り首都高を抜けNAVIに従い無事に柏市道の駅「しょうなん」に辿り着いた。
途中大雨がふり酷暑のお湿りで外気温が下がり車中泊も楽勝かと思いきや甘かったです。

オールドキャンピングカーには家庭用エアコンは装備されていなくサーキュレーターを稼働するも夜中に何度も目が覚める羽目に!

こうなることはわかっていたけど!

寝不足で朝を迎えましたが、廻りはトラックのアイドリング状態もあり、オヤジもエンジン掛けてフロント、リアのエアコンを全開にしました。

文明の力で涼しくなったところで道の駅でパンとコーヒーを買いキャンピングカーでいただきました。

快適な室温で過ごす中、嫁さんを駅前のホテル迄送り夕方までオヤジは近隣の商業施設を巡りました。

そのひとつに道の駅「しょうなん」にほど近い「鳥の博物館」を訪ねたところ館内は家族連れで混んでいて冷房があまり効いていなく短時間で撤退することに。
▽こんな感じ

殺人的な日差しの中、駐車場にたどり着くまでに汗だくになり、たまらず近くのコンビニへ。

一目散にガリガリ君とカキ氷を買って近くの公園の木陰でいただく中、急いだせいかこめかみに激痛。

悶絶する中、頭に流れてきた井上陽水の「少年時代」とともにオヤジの少年時代を思い出す。

縁側に扇風機を回し冷えたスイカやラムネ、かき氷で涼を取って寝るときは蚊帳を張り窓全開でうちわ片手に寝ていたことを。

エアコンが無い少年時代は、それが当たり前でしたからね〜ってか又こめかみに攻撃を受ける始末。

そんなこんなで嫁さんを待つ間は道の駅でアイドリングして待機してました。

暫くして嫁さんをピックアップしてもう1拍する予定でいましたが流石に予定を繰り上げエアコンガンガンの自宅に即帰宅となった夏の車中泊でした。


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