猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

なんと読むの「伊奴寝子社」

伊奴寝子社と書いて「いぬねこしゃ」と読みます。

オヤジは読めませんでした。

伊奴寝子社は座間神社の境内社に祀られていて2012年8月に創建された全国でも珍しいペットたちのための唯一の神社みたいで名称より犬猫専用の神社という印象を受けますが「すべての愛しい生き物たちをお守りするための社」だそうです。

この社を知ったきっかけは1月に「ももこ」が突然星になってしまい悲しみが癒えない日々を過ごしていました。

「モモコ」が星になり直ぐに「サクラ」が異変に気づき何処となく「サクラ」の調子が冴えなくなり毎月検診を受けていたのにもかかわらず病が忍び寄ってきていることを知らされやりきれない思いで一杯でした。

そこで「ももこ」の供養と「ケンタ」「サクラ」の健康を祈願する為にオヤジも嫁さんも宗教信仰は特別ありませんが辛いときの神頼みになってしまいますが色々検索していると自宅近くにあることを知り金曜日の朝に参拝してきました。

ただ座間神社は駐車場から参道途中にかなり長い階段があり脚に障害があるオヤジが自らお参りするのは無理と断念し嫁さんに全てを託しオヤジは無料駐車場で仕方なく待機することにしました。

嫁さんが参拝に向かった後暫くするとコルドバンクスの窓越しに手を取り合いながらゆっくりと歩き参拝される老夫婦の後ろ姿やワンちゃんや猫ちゃんを連れた5~6家族が参拝に来られてました。

平日の10時前にも関わらず予想を反して意外に多いなと思いました。

きっと大切な家族だったんだろうなと妄想していると嫁さんが戻ってきて参道や伽藍等の写真やビデオで説明してくれたのでオヤジも参拝した気分になりました。

又ケンタ、サクラの首輪に付ける御守りと御朱印も頂き帰路につきましたが少し心が穏やかになった気がしました。

そんな1日でした。

▽御守り

御朱印

とは言っても明日土曜日は「サクラ」の内視鏡検査でどんな結果になるのかとても心配です。


※コロナ感染が早く収束することを願うばかりです。

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