猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

窓拭きスジが残らない精製水?その後

年が明けても毎日が日曜日で生活になんの変化もないオヤジです。

年明けの天気は晴天が続き、いっちょやるか〜と年末に購入しておいた精製水でコルドバンクスの運転席ガラス、助手席ガラス、フロントガラスの内側3面の窓拭きにトライしました。

大変恐縮ですが、検証結果の写真はありません。

やり方は従来のやり方と比較するために精製水と水道水をそれぞれ用意しました。

水道水で運転席側を精製水で助手席側を
フロントガラスはそれぞれ半々でトライしました。

新しいタオルに染み込ませ雑巾絞りして上下左右と拭き、乾いたタオルで拭き上げるやり方です。

両者とも拭いた直後はガラス表面に濡れたスジが残っていました。

水道水は乾いたタオル面で間髪入れずに水っ気がとれるまで何度も回し拭きしスジを拭き取リました。これはいつも通りです。

精製水はほとんど一回の乾拭きでスジが残りませんでした。  
結果は精製水は手間いらずでした。

次に試したのは日陰の下で雑巾絞りのまま乾拭きせずに放置したらどうなるか?ということで・・・

水道水は水分が蒸発しスジは残っていました。これは予想通りでした。

精製水は拭いたところが分らない位綺麗でしたが、かざして見ると薄っすらとスジを確認できましたね。

以上のことから・・・
これまでオヤジがやっていた窓拭き作業の一連の流れはというと、濡れタオルで拭いて水分が乾かないうちにせっせと乾拭きしてましたが、精製水では乾拭きの手間が少なく労力も削減できるということです。

夏の暑い盛りにはグッドですね。

ただ今回やってみて精製水といえども万能ではなく窓汚れが酷いところは何度か拭かないとスジが残るということです。

スジの成分がミネラルやホコリということから納得です。

精製水を含ませたタオルで汚れを一度落としてから綺麗なタオルで拭き上げれば拭きスジは残らないということでした。

今後の窓拭きは精製水だね。

また車に限らず家の窓拭きにも使えそうです。



おしまい。


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