コルドバンクスの中古車を購入し1ヶ月半が過ぎたところです。
当初、自宅マンションの駐車場に停めるのに後ろの感覚がまるっきりで、へたっぴでした。
バックカメラが有りますが距離感が全く掴めず、嫁さんにバックオーライしてもらっていましたよ。
でも最近やっと1人で停められるようになりましたわ。
慣れてきたところで、購入時から気になっていたカムロードに多いと言われるタイヤバーストとハブボルト折れの対策を打つことにしましたよ。
対策と言ってもただ交換するだけですが・・・
購入時のタイヤは今年の3月で製造後3年が経ちますから交換しようと決めていましたが問題はハブボルトですよ。
中古車ですから歴代オーナーがどんな管理をされていたか分かりません。
オヤジはなんせ心配性ですから、安全面で疑問を感じると不安で仕方ありません。
ついでにネットのブログを読みあさってみると
タイヤバーストの要因は主に
・車体が重すぎる過積載（タイヤ耐荷重オーバー）
・たまにしか乗らない長期間不動状態でのタイヤの
変形
・適正でないタイヤ空気圧での高速走行
・長期間タイヤの入替をしていない・・・など
ハブボルト折れの要因は
・タイヤ脱着（サマー↔スタッドレス）が多く
指定トルク以上での締め付けによるボルト
の延びによる折れ（オーバートルク）
・長距離走行時の定期的増し締めの確認不足
・ハブ径不適合アルミホイール・・・だそうです。
一見、なるほどと思えるのですが、心配性のオヤジには車体が重すぎると言われても・・・？
車検証に重量は記載されていますがいつの時点の計測値なのか、恐らく初期登録時はオプション無しの標準装備だけの重量かと・・・
正直わかりません。
オヤジが購入したコルドバンクスにはオプションのソーラーシステムやカセットトイレ、ツインバッテリー、インバーター、サイクルラック等が着いています。
旅に出るとなると他にも水や食料、猫3匹と猫用品等の荷物が増えるわけで・・・当然車検証の重量よりも重いはずだよね。
どこかで計測出来ないものかと悩んでいる状態です。
そんな懸念事項も有りますが、何よりも早く安心を得るためには兎に角交換するしか有りませんので
コルドバンクス購入時に車検の点検記録簿に押印してあったトヨタディーラーを訪ね先ずは見積をお願いすることにしました。
訪ねるトヨタディーラーは、オヤジが週1で通う整形外科のクリニック（受診投薬＆リハピリ）に向かう途中にあり、ディーラーの駐車場には、通院の度に何かしらのキャンピングカーが停まっていて点検をしているようでしたのでそれなりにキャンピングカーの事やベース車両であるカムロードの特性を熟知しているのではないかと少し期待し店に入るとフロントの方が対応してくれました。
が、暫くすると副店長さん出てきてオヤジのコルドバンクスの車検を覚えていて点検の様子など親切に教えてくださいましたよ。
それだけで好感度UPでしたよ。
オヤジは副店長さんにタイヤバーストやハブボルトの折れを心配していることを伝え、現状装着している同じ銘柄、サイズのタイヤとハブボルト24本を交換する事で見積を出してもらいました。
DURAVIS R670 タイヤサイズ:215/70R15 107/105Lでボルト交換含め見積額は14万円でした。
（タイヤ10万円、ボルト4万円）
また、ミシュランのキャンピングカー専用タイヤの値段や特性等を尋ねると・・・
1本当たり3,000円高くなりますが耐荷重が増えることやキャンピングカーの使い方で、たまにキャンピングカーで出かけ、すぐに高速移動する方に向いているそうです。
オヤジの使い方とは違うかな～。
オヤジのキャンピングカーの使い方は距離の長短は有るがキャンピングカーにほぼ毎日乗る事や長距離移動は下道でのんびり寄り道しながら巡る車旅スタイルであることから今回はブリジストンでお願いしました。
2月14日に預け15日に引き取ることにし、帰る際に副店長さんから空気圧とトルクチェックをしましょうと副店長さん自らやっていただき「このディーラーとはこれから長い付き合いになりそう」と思いながら帰宅するオヤジでした。
それにしても副店長さんが色々カムロードのアドバイスして下さいましたのタイヤ交換後の所感など含め次回にUPしたいと思います。
タイヤ交換前に記念にパチリです
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