猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

キャンカー市場規模拡大とオヤジの望み

寒い朝いつまでも暖かい布団から抜け出せないでいる猫オヤジです。
▽3年前はサクラも居たのに・・・

オヤジのコルドバンクスはタイヤとハブボルトを置換してから3年が過ぎた。

ハブボルトはともかく、どのタイヤにするかは色々悩み、最後はキャンカー乗りの諸先輩方のブログを色々拝読し、その中から好印象だったブリヂストンに決めた経緯がある。

タイヤ諸元は
タイヤはブリヂストンDURAVIS R670 LVR89526
タイヤサイズ:215/70R15 107/105L 
タイヤ径:681、タイヤ幅:217
最高空気圧:450kpaで耐荷重:975/925(107/105)

ブログには「カムロード標準タイヤ185/70R 15 600kpaに比べタイヤ幅が大きくなり空気圧も低めで乗り心地も穏やかになった」という一文に期待した。

他の候補としてミシュランもあったが乗り比べの情報がなく、オヤジはブリヂストンタイヤに置換したあと乗り心地を調整するのに空気圧を600kpa〜450kpaの間を50kpaきざみで乗り比べ今は突き上げをあまり感じない空気圧500Kpaで乗っている。 

そんな折、次に置換するタイヤをネット検索しているとヨコハマタイヤからキャンピングカー専用タイヤを3月から発売される記事を目にした。

以下はヨコハマタイヤHP記事抜粋
横浜ゴム(株)は、高荷重に対応し、高い耐久性と操縦安定性を両立した当社初のキャンピングカー専用タイヤ「BluEarth-Camper(ブルーアース・キャンパー)」を2023年3月に日本国内で発売します。発売サイズはキャンピングカー向けタイヤの専用規格であるCP規格※に適合した215/70R15CP 109/107Rを含む5サイズで、価格はオープンプライス。本商品は1月13日から幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「TOKYO AUTO SALON 2023」にて初披露します。 ※「欧州タイヤ及びリム技術機構(ETRTO)」が定めるタイヤ規格において、LT/C規格より空気圧を高く設定することでキャンピングカーに求められる高負荷域での常用を可能とする規格 近年日本におけるキャンピングカーの市場規模は拡大しており、それに伴うキャンピングカー向けタイヤへの需要も年々高まっています。キャンピングカーは高荷重、高重心の車両特性による運転時のふらつきなどが発生しやすく、それに対応するタイヤ商品がキャンピングカーユーザーより求められていました。>

・・・というものでしたが
キャンピングカー市場規模拡大に伴いタイヤメーカーだけでなくアクリル窓やドア、パーツ類等といった壊れやすいキャンカー備品等も日本メーカーが参入され安価で高品質で提供されることを望みます。


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