猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

Stay Home とキャンピングカー

オヤジの生息地は緊急事態宣言の対象県となっています。

感染拡大を阻止するために「Stay Home」することを最大限実践するしかありません。

見えないコロナウイルスは怖いです。 

長期戦も覚悟しなければいけない状況のようです。

ですが通院や食料品の買い出しなど必要最低限の外出もしなければいけません。

オヤジの移動手段は車です。

我が家にはキャンピングカーと軽自動車がありますが出動するのはキャンピングカーの方が多いです。

キャンピングカーは目的地まで公共機関の電車バスとは違い誰とも接することなく移動ができます。

移動するだけなら軽自動車でも同じですが何故キャンピングカーなのかというとオヤジは脚に障害がある為、少しの歩行で体力を消耗するのが早いのか腰痛が出現してしまいます。

そうなると思いっきり腰を伸ばして横になれるベッドが一番でして、リクライニング程度ではダメなんですよ。

それができるのがキャンピングカーなんですね。

それとキャンピングカーだと買い物のあとお店で消毒できなくてもキャンピングカーに戻り直ぐに「うがい」や「手洗い」が出来る給排水設備が常設されているので感染リスクを抑えられると思っています。

キャンピングカーは動く家とも称されますので目的地まで身体を休めながら3密を避けコーヒー等を淹れ寛ぐこともできトイレもありますので不特定多数が使うトイレが苦手なオヤジはどうしてもキャンピングカーになっちゃうわけです。

感染しないよう万全を尽くしていますが、もしもオヤジか嫁さんのどちらかがコロナウイルスに感染した場合、現下の状況だと症状によっては自宅療養となることもあり得るとか・・・

そうなるとコロナウイルスは猫たちに感染する恐れがあるとのことから夫婦で話し合いキャンピングカーを隔離部屋にすることにしています。

旅車だけでなく災害時に猫たちと避難生活が出来るようにと購入した中古のキャンピングカーですが最近は買い物帰りに景観が良い所に少しだけ寄り道しお茶して溜まったストレスを解消しています。

コロナウイルスが一日でも早く終息することを願っています。

最近思うのは買い物でスーパーやホームセンターに行くと結構な人出でソーシャルディスタンス大丈夫なのか?

そんな光景を目の当たりにすると人と接しないで移動できるキャンピングカーで首都圏よりも人口密度が低い人里離れた所に行って気晴らしも兼ねて買い物してStay Homeする方が今の居住地にいるよりも感染しないのでは・・・と思う今日この頃です。

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