2021年1月12日首都圏に初雪を観測したこの日は今年1番の寒い日でした。
そんな日になんとコルドバンクスに異常が発生しました。
エンジンが掛からず焦りまくりのオヤジ。
マルチモニターを見るとバッテリー電圧が10.6V!コレでは無理かと。
メインバッテリーを載せ替えることにしました。
しかし昨年12月の12ヶ月点検ではバッテリー交換等の打診は一切なく全くのノーマークでした。
バンテックHPでカムロード諸元を調べるとガソリンエンジンのバッテリーは50D20Lと有りましたがこれを機に75D23Lにサイズアップ(自己責任で)しようと自宅の傍にある量販店のビバ〇〇〇に向かいました。
バッテリー売場で湯浅バッテリー75D23L税抜き¥17,400(YUASAのHPを検索すると量販店向けに製品化したバッテリー)が丁度販売されてました。
バッテリー購入時に充電実施時期や箱やバッテリー本体に液漏れの痕跡が無いものを購入・・・という注意喚起の記事を思い出しました。
そのことを気に掛けながら積み重ねられたバッテリーの棚から最近充電されたものを探し出し20年11月充電のバッテリーを購入しました。
▽今回購入したバッテリーがコレです。
取り替えは何時もお世話になっているトヨタカローラの販売店(部品持ち込み交換工賃¥1,430)にお願いしました。
ついでにバッテリーターミナルカバーも新調しました。
▽載せ替え後
交換後に運転席に取り付けたマルチモニターでエンジン始動前が12.5V、アイドリング時は13.6V、走行時は13.2V~14Vを確認し一件落着としました。
読んでいただきありがとうございます。
ポチッとしていただければ励みになります。