猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

コルドバンクスにサイドタープを!

キャンピングカーの代名詞とも言うべきサイドオーニングですが以前所有していたキャンピングカーには装備してました。

陽射しを遮ったり雨の日の出入りもちょい出しすれば濡れなくて重宝しておりましたが風が強いと壊れると聞かされていたので風が吹いてくると直ぐに片づけて出番が余り無かったことから2台目のコルドバンクスには安価なサイドタープを代用しようと装着しませんでした。

そのサイドタープは昨年購入してましたが



ただ実装するまでには至らずで買ったままの状態でコルドバンクスに載せっぱなしでしたので今日こそは装着するぞと思い立ち、どうせならキャンカーの聖地と呼ばれる人気の河川敷に行く事に!

キャンカーの聖地と呼ばれる河川敷は自宅から1時間圏内にある神奈川県愛甲郡愛川町の田代運動公園に隣接している河川敷のこと。

諸先輩のブログで週末はかなり混むとの書き込みもありましたが今日は平日だし自宅から国道412を走り平山坂下の交差点を右折し脇道に入り田代公園を目指しました。

田代公園迄は難なく着けたのですが・・・ここで迷子になるオヤジ。

ナビによると河川敷に降りるには田代公園駐車場出口から河川敷に入れとありますが公園駐車場出口が封鎖されていて河川敷に通り抜けすることが出来ませんでした。

仕方なく公園前の道を奥の方へノロノロ走って遂にはこっちじゃないな~と停めて再度ナビを確認していると後ろを走る車から迷いましたか?と声をかけてくださる地元の方が・・・

河川敷降り口迄のアプローチを教えてくださりました。

地元の方にとっては迷っているキャンピングカーは直ぐに判るのでしょうね。

道幅もほれ程広くないしデカいキャンピングカーがウロウロしてると迷惑で仕方ないって感じなのでしょう。

流石は聖地と言われるだけあって地元の方は親切ですね。
本当に感謝感謝です。

来た道をUターンをして教えていただいた細い道に入り土手の上の道を暫く走ると河川敷入り口と書かれた看板があり何とか辿り着く事が出来ました。

ここが聖地か~。と思いながら坂道を下ると河川敷は砂利でしたが平らに整地され、これなら重いキャンピングカーでも大丈夫と安堵しました。

ここは無料で開放された河川敷で既に20数台の乗用車とキャブコン2台がいてテントやタープを張ってBBQや川遊びをしている方々がいました。

オヤジ達も平らなところに停めて軽く食事をした後はいよいよサイドタープを実装してみました。
▽こんな感じ

組立は難なく出来ましたがタープを車体に固定するフック付きの吸盤を取り付けるのに椅子を踏み台代わりに取り付けましたが次回からもう少し高いところに届く踏み台が必要かな。

残念なことにこの後雨が降り出し早々に撤収しました。

トホホなオヤジでした。



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