猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

キャンピングカー=秘密基地

梅雨だし、嫁さんを駅まで送って、帰宅し部屋に上がる前にマンションの駐車場でキャンピングカーの室内の掃除をしてました。

掃除の次はポータブル電源のチェックです。
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このスアオキは、以前乗っていたハイエースDIY車中泊仕様にしていたときに、電源が欲しくて3年前に購入したものですが、ボンゴ マンボウ クラッシックにはソーラーと走行充電のサブバッテリーがあります。
このポータブル電源も常に載せています。

5月に満充電してスマホ、アイコス、照明など色々使っています。
メモリ2つ使ってますが半年に一度満充電するくらいです。

暑い日はダイソーの扇風機。重宝してます。
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静かで中々いいです。

今日は雨風が強く時々揺れますが、雨音は、これまで乗ってきた乗用車とキャンピングカーで大きく違います。鉄板とFRPですから当たり前といえばそれまでですが、乗用車は雨が降り出すと雨音で直ぐ判りましたが、キャンピングカーは少々の雨では気が付きません。

これが車中泊に効いてくるんですよね。
夜中に降り出した雨音で起こされることは皆無で静かです。雨天の昼寝も快適に寝れますね。

キャンピングカーの中でコーヒー飲みながら読書も静かなので結構お薦めです。

マンションの駐車場とは思えないほど快適なんです。ひとつの部屋いや秘密基地的な感じですわ。

秘密基地で思い出しました。
(話があっちゃこっちゃで恐縮ですが)
今、一気にいろんな事を思い出しました。
オヤジは63歳ですが、ガキの頃(6~10歳)頃まで裏山にベニヤ板やトタン屋根など集めてきて秘密基地を作ってましたね。3畳くらいで床は段ボールでミカン箱を机にしてね。
秘密基地でヒゴノカミという折りたたみの小刀で枝を削ったり、弓矢の矢先を削ったり、遊び道具を自分で作ったりしてましたね。
鉛筆を削るのはなかなかの腕前でしたよ。もちろん電動の鉛筆削りは有りましたが、何故かオヤジは小刀で削るのが好きでした。

最初は全然上手く削れなくて指先よく切りました。カットバンなど有りませんから、ちり紙巻いて止血して母親から、消毒、赤チンで手当てしてもらってましたね。・・・懐かしい思い出です。

オヤジ10歳の頃トタン屋根の秘密基地
63歳の今はFRPのキャンピングカーが秘密基地

男はいつまでも、ガキなんでしょうかね。
オヤジだけなんでしょうか?