我が家の猫紹介です。
今更ですが、3番目の保護猫のサクラ（通称:サク）です。
次男なのにサクラ？保護した時、女の子と聞いていたので女の子の色使いで準備をしていましたが・・・なにが付いてました。
サクラを保護した時の状況は、後輩の家の近くで子猫の鳴き声がするので、気になって捜すと隣の駐車場にサクラだけがポツンと1匹で鳴いていたそうです。
後輩は思わず保護したけど、猫が飼えないので、猫好きの私に話しが来て、保護した時の様子から、母猫が住処を移動する際、サクラには何か原因があって移動途中に置いてきぼりにされ、他の子猫は咥えて次の住処まで移動したのかな～と、思いました。
何はともあれ我が家で引き取りましたが、サクラはご飯のお皿を小さな両手で押さえつけながら、「誰にも渡さないから」という具合にモリモリ食べ、お皿を触ろうものなら「ウッ～ッ」と威嚇する姿にビックリでしたよ。こんな猫初めてでしたから。・・・と同時に原因はこれだなと思いましたよ。
独占力が半端なくて、他の子猫に母乳が回らなかったんですね。たぶん。。
ある日、サクラが食べ終えると、急にグォ～と嗚咽が、見ると食べ過ぎなのか？一気に戻してましたよ。サクラの胴体と同じ位の太さと長さの、まるで太巻きかのようなご飯を！これもまたビックリでしたよ。
サクラを見ていると、人一倍食べて、野菜以外何でも食べて大きくなりましたが、一番の甘えん坊で寂しがり屋です。母親に置いてきぼりにされて「可哀相にな～」と思うオヤジは、つい甘やかしてしまいます。
朝4～6時頃には、お腹空いたとオヤジの顔をそ～っと肉球で撫でてくるし、それでも起きないとオヤジの「みぞおち」に全体重をかけて「早く起きてよ、お腹空いたよ～」と言わんばかりに起こしにきます。
でもカワユイです。癒やされてます。ありがとう。
「親バカですが」これからもよろしく頼むね。
⇩保護して間もない頃の「サク」H19.11.23
⇩最近の「サク」R1.8.9
体重8kgオーバーと見るもまんまるな巨体となってしまったのです。
サクは我が家で1番の甘えん坊です。
⇩こんな感じで、傍に居て・・・癒やされますが
今日は何処行った？と探すと
⇩こんなとこでお昼寝？
何を考えているのか・・・？
サクのポッコリお腹には、アレルギー症状でブツブツがでるようになり、2007年からいろいろお世話になっている病院に2014年10月14日に受診し、それ以来、毎月薬を処方してもらい現在は小康状態が続いています。
なにわともあれ、大切な家族です。
以上
