猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

キャンピングカーの洗車

年末の慌ただしい中、自宅マンションのベランダから綺麗な夕景を観ることができました。

今年も残り僅かか~柄にも無く感傷的になったオヤジは・・・

そうだ!

コロナで出番が少なかったコルドバンクスを夕景に負けないくらい綺麗にしてあげようと・・・一念発起しましたよ。

その翌日、朝から自宅マンション駐車場に2literペットボトル6本せっせっと運んで洗車したのですが178cmのオヤジが杖を突いて背伸びして片手を天に突き上げても洗車出来る範囲はバンクベッドにある窓の下辺りが関の山です。

以前から洗車には足場型脚立が良かろうと日本製に拘りネットやHCで物色していたのですが脚立の重量や足場板の幅や高さ調整といったところが合致せず捜しまくって唯一有ったのが自宅近くのHCにありました。灯台もと暗しでしたよ。

ただ残念ながら値段が少し高めで買えず仕舞でいました。

そうこうしている内に1ヶ月が過ぎ一念発起して洗車をはじめたのですがそんなオヤジの洗車姿を見かねた嫁さんが値段が多少高くてもと・・・

近くのHCに買いに行ってくれました。
嫁さんに感謝感謝です。

嫁さんが戻ってきて、なんということか・・・

奇蹟というか狙っていた脚立の値段が在庫セールで半額の税込み¥5,500円となっていて・・・

それを視たときに流石の嫁さんもウォ~ツと唸った。と目を丸くして話してくれてそれを聞いたオヤジもウォ~ツとうなりましたよ。

早速脚立をセットしてあんなに背伸びしながらやった洗車が楽ちんで天井以外は綺麗にバーコードをとることが出来て、オマケにワックスまでかけることが出来ました。


脚立の値段と綺麗になったコルドバンクスに大満足しました。

ただ話はここで終わらずです。
脚立で洗車していなければ発見できなかったバックカメラの樹脂カバーのヒビ割れ。

このままだと割れて飛散すると事故の元ですから補修することにしました。

バックカメラ2つを包み込むように樹脂カバーが庇となり雨を遮ってますが同じような庇を作ることで補修することにしました。

まず脚立に乗ったまま樹脂形状の型紙を作り、0.3㎜のアルミ板に罫描きハサミでカット。その際強度と取り付けるためのフランジを立てて両面テープとコーキングで固定しました。

出来たアルミカバーに白の塗料を刷毛塗りし完成。




出来映えは30点ですが暗くなってきたので妥協しました。
年明けたら改めて見栄え良く作り直すかな!

コルドバンクスでなんだかんだ楽しんでるオヤジでした。

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