猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

猫と車中泊~3匹 3回目 パート1

今回の車中泊旅は自宅から100km圏内で計画しました。

車中泊旅では猫達の負担を第一義に考えネットや地図や道の駅の本などで情報収集した結果、猫達が心地よく過ごせそうな富士五湖の周辺に決めました。

天気予報は「曇りのち雨」ですが圏央道から中央高速で富士五湖の西湖まで向かうことにしました。

午前中に猫トイレや食材を積み込み、昼過ぎにまずは健太とサクを乗り込ませ、最後は女帝のモモが乗り込み、出発準備OKとなりました。

しかし今回は3匹ともゲージに入れて、マンションのエレベーターに乗った直後から鳴き始めましたので少し不安に成りました。
というのも最近は病院に行く時は、そこまで鳴かないので・・・不安なのか喜んでいるのか?

それでも約4ヶ月ぶりの「猫と車中泊旅」に出発しました。

走りはじめは、暫く鳴いていましたが嫁さんが後部座席で猫達に寄り添っていたので、徐々に慣れてきたようす。3匹並んで寛いでいる感じで安心しました。

⇩手前からモモ、サク、健太

自宅近くの圏央道ICから中央高速に乗り、80km/hで巡航で快適です。道も空いていました。

しかし暫くするとボンゴ マンボウ クラッシックには難所である上り坂、そうです談合坂の上り坂です。

談合坂の勾配では登坂車線レーンを多用しながら60km/hがやっとです。
1800ccのエンジンには、辛い上り坂です。
頑張れ、ボンゴ マンボウ クラッシック!

⇩この先に難所の上り坂

キツい上り坂でしたが談合坂SAに着き、猫休憩とコーヒーブレイクで休憩しました。

⇩談合坂SA 相変わらずの混みようでした。

⇩健太とサク 落ち着いていました。

⇩モモ 女帝らしく毅然としてました。

談合坂SAを出て、暫くすると遠くに富士山が見えてきました。
生憎の曇り空でスカッと見えませんでしたが、雨でないから、良しとしましょうと自分に言いきかせて高速を走りました。

⇩富士山は何度みても感動ものです。

富士急ハイランド傍からの富士山

そこまで混んでなかった中央高速の河口湖ICで降ります。

⇩高速出口

ここからは下道を走りますが、「どうか道が空いてますように」と祈るオヤジでした。

パート2へ続く