猫と杖とキャンピングカーと

猫3匹との日常と、脚に障害のあるリタイヤおやじがキャンピングカーを快適化したり、ウ~ンと年の離れた嫁さんとあ~でもないこ~でもないと車中泊旅したときの模様などをお伝えするブログです。

コロナ感染〜色々でした。

オヤジが恐れていたコロナに感染してしまいました。

8月24日朝から倦怠感があり酷暑のせいで夏バテかな〜と思いつつ午後に嫁さんと買物を済ませて帰宅するとなんだか熱っぽい。

まさかと思い体温計を当てると37.9℃。
やばい、直ぐに隔離生活に移行し翌朝25日発熱外来を受診。

結果は陽性でした。

薬を処方してもらい、とにかく重症化しないことを願いつつ安静にするしかありません。

オヤジは日頃から注意すべく手洗い、マスクを励行し人との接触や感染場所も必要最低限に留め気をつけながらの生活をしていたのですが残念です。

改めてコロナウイルスに恐怖を感じました。

感染場所を全く特定できず体温も38℃〜39.9℃を行ったりきたりで朦朧としながらも喉も痛くなり、水をのみこむのも一苦労でした。

咳き込むことがないので助かりましたが平熱が36℃と低いオヤジには40℃近い発熱は以前観ていたコロナ発症ニュースのネガティブな場面を思い出しベットでただ寝ているだけの日々でした。

食欲もなく体力を奪われていくのを自覚しながら早くこの状況から脱したいと願うばかり。

発熱外来受診後の4日目にやっと熱が37℃から38℃の間で治まりはじめ薬の効果が出てきたようで、ここに来てやっとこのコロナウイルスと対峙する強い気持ちを持つことができました。

オヤジには色々な既往症がありコロナ感染の陽性を診断されてから隔離生活の孤独な時間は不安先行でしかありませんでした。

処方された最後の薬を飲み終えた朝、時々変な咳払いはあるが倦怠感もなく熱も下がり、やっとコロナ感染から脱却できたと実感しましたよ。

味覚嗅覚障害などの後遺症も無く良かったのですが、嫁さんも1週間不自由な生活をさせてしまい、オヤジの通院も2〜3週間空けてからでないと受診できないとのことからコロナ感染の症状が治まったとはいえ、改めてコロナは2度と罹りたくないと・・・またこれまで以上に感染対策を励行しなければと思いました。

隔離生活でキャンピングカーということを考えましたが、大容量のバッテリーで家庭用エアコンを稼働できるキャンピングカーでないと昼間のうだる暑さの時季は無理。ですね。

すっかりキャンピングカーのコルドバンクスに触ることもできず役に立つことのないブログも停滞しておりますが、皆様に置かれましてはどうぞご自愛されますように。

読んでいただきありがとうございます。
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